OZAWA部署:二次成形高速マシニンググループ
PROFILE
- 出身地:
- 長野県佐久市
- 学歴:
- 諏訪東京理科大学 機械工学部
- 入社年:
- 2014年4月
取材日:2022年4月15日
Q.入社したきっかけは?
大学時代に金型の設計に興味を持ちました。県内の金型関連の会社を探している時に荻窪金型を知り見学に来たのですが、職場環境がとてもきれいだったんです。床が油で汚れている会社も多い中、しっかり清掃がされていて道具を大事にしている印象がありました。それに加えて5軸加工機があるのも魅力で、こちらを志望しました。
Q.入社してからの印象は?
金型を作るにしても多くの知識が必要だと感じました。知識を得るために先輩方に質問をしても嫌な顔をせずに時間を取って教えてくれます。上司からもいろいろなアドバイスがもらえて、入社当初より自分の知識はかなり深くなりました。自分の知りたいという欲求がしっかりかなえられる環境で働けていると思いますね。
Q.現在の仕事内容は?
高速マシニングの部署で一番最後の加工工程をしています。
Q.仕事のやりがいは?
納期を間に合わせるために試行錯誤をして、限られた時間の中で作業をし終えるとやり切ったという感じはあります。自分と違う発想のアドバイスをいただきながら作業をするのも、新しい発見があって楽しいですね。現在の高速マシニングは、精度が一番求められる部署です。責任者やプログラムの人と相談しながら進めていくのはとても面白いと思います。
Q.将来の目標は?
引退された方ですが、会社内の機械を全部動かせる方がいました。自分も同じようにすべての機械を扱えるほどの技量や知識を高めたいですね。場合によっては設計に戻るという可能性もあるので、それはそれで今まで経験してきた知識を活かして設計に反映できればと考えています。
Q.入社を目指す方へメッセージを
様々な知識を持った方が多方面の分野から来ているので、知らない仕事や知識を教わる機会が多い会社です。いろいろな方に聞きながら知識を高めながら仕事ができる会社です。自分の第一印象の通りきれいな職場だから気持ちよく働けるということもあります。会社側も資格や検定など意欲を持って取り組むことを応援してくれるのでスキルアップもしやすい会社だと思います。